延期になってました、バレエの現場が開催されました。
4月にリハーサルを見に行ってから、5ヶ月弱・・・。
リハーサル映像、資料作りは時間がありすぎて・・・。見るたびに、考えが変わりながらあーでもないこーでもないって。
時間があるのも考えものですが、時間をかけることが大事だってことも再確認。

前回は舞台監督。今回は音響。というのが、僕のポジション。
バックアップで2台のMacから同時に音を出してます。メインMacにトラブルがあれば、サブMacのフェーダーを上げるというやつですね。キーボードからMidiで出したらいいと、教えていただき。この形に。
Midi端子が付いてるキーボードって少ないんですね。USBで直接PCにつなぐものが多くて。
いろいろ、あるんで、写真はこれしかないんですけどね。
音源の編集は自分でやって、当日は舞台監督ってのが多いんですけど、編集したんなら音響したいなって思ってました。
というのは、ウソです。ウソではないか???
最初、フラワーフェスティバルと日程が被ってまして、音響さん全滅という時期でして。で、僕がやろうかなと・・・。
大道具、舞台監督はバレエに慣れてる方にお願いしました。大まかに言えば、誰がやっても同じなんでしょうけど・・・。
やはり違う!!!
舞台監督さんって、人それぞれですよね。面白いポジションですよね。
いつの間にか、スタッフもアラフィフになって、自粛も重なり、動きが遅いですよね。やれやれ。機材トラブルもあったし。しょーもない、ミスもするし。
仕込み中ですよ。リハ、本番は無事です。
人も機材も動かないと、痛みやすいなかな・・・。
お疲れ様でした。ありがとうございました。また、次回!
音響の仕事あって良いね!!
チェックの時にインターフェイスが急に認識しなくなって、メインとサブを入れ替えたんですけど、予備としての役割は果たしました。
1台しか持っていかなかったらと思うと・・・。
そんときはCDとかなんとでもなりますけどねー。